かつてアイヌの人々が「しょっぱい川」と呼んだ津軽海峡を望む風間浦村。向こう側に北海道を眺め、夕暮れになると美しい夕日に海が染められ、やがて漁り火が瞬き始めます。

津軽海峡に面した風間浦村は、漁業も盛ん。この豊かな海で穫れるイカ、ウニ、アワビなどの新鮮な海の幸や、冬は活きたまま水揚げされる鮟鱇など、下北ゆかい村では、目で・舌で、その豊かな海の恵みを味わうことができます。